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かい
驚くほど効果的です。現役中にすごく助けられました!
人間なら誰しも訪れる”緊張”。人によってその大きさは異なります
程よい緊張感はパフォーマンスを上げる効果があることも事実ですが
- 過度な緊張によって実力を発揮できない
- 相手が強く見えてしまう
- 不安になって逃げたくなる
このような人も多いのではないでしょうか
私自身も現役時代、過度な緊張によく悩まされました
大事な試合にほど過緊張で自分の思い描くパフォーマンスができない
そんな悩みを抱えている時に、スポーツメンタルトレーナーという資格に出会いました
今回は、緊張しいな方向けにスポーツメンタルトレーナー的視点に加え、自身の経験でも役に立った緊張をコントロールする方法を伝授します
コントロール方法
その方法とはズバリ、”呼吸法”です
緊張しているときや、不安なとき、人間は無意識に浅い呼吸になってしまう生き物です
不安や緊張を感じたり、気持ちが落ち着かない時は、自分の呼吸に意識を向けて
深呼吸をすることで緊張をコントロールできます
以下の手順で実践してみましょう
- リラックスできる姿勢をとる。座っても立ってでも構いません
- ゆっくり目を閉じる
- おへそより少し下の”臍下丹田(せいかたんでん)”と呼ばれてるところを 一点集中する。※地に足がついていないと感じる方は、足裏全体が地面を踏ん張っているイメージでやると効果的
- 悪いイメージを全て吐ききるように、身体の中にある空気を吐きだし、大きく吸う。このときのポイントは「深く」そして「ゆっくり」です。これを3回繰り返す
- ゆっくり目を開ける。先程より緊張が収まった感覚が分かります

緊張しいな人へ(kaiからのメッセージ)
まず第一に、緊張は悪いことだと思う人が多いですよね
ある程度の緊張感はすごく大事なこと。むしろコントロールさえできれば、普段の実力以上の結果が出る可能性だってあります
緊張している状態のときは、「コントロールできたらすごく良い状態になれる」とポジティブにとらえて、上記の方法でコントロールできるようになりましょう
ちなみに、かい先生自身も、周りにいじられる程の緊張しいです(笑)
人前に立つと足が震えます(^_^;)
僕だってみんなと同じです。一緒に乗り越えて緊張に打ち勝ちましょう!!
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